「まずは良いもの食べよう!」
ということでY子とY子の家族にホテルの高級レストランへ連れてきていただきました。
うおおん…私なんかに…。
北京ダック
フォアグラの炒め物
北京ダックの肉で混ぜ御飯&チャーハン
川魚のスープ(唐辛子の下にスープがある)
野菜のくたくた煮
こんな豪華でいいのかな!?と思いながら
苦しいほどたべました。
めちゃめちゃおいしかったです。
あんな山盛り北京ダックはもう一生見ないとおもいます。
「地元密着的なところに連れて行って欲しい」
という“あるある”なリクエストにも答えてくれました。
海鮮のお店らしい。
地元密着すぎて在住のY子も初めて来たって。笑。会社のスタッフに聞いてくれたらしい。
外にはごはんをわけてくれ〜とたむろする野犬が!
入り口に並ぶ食材を選んで料理をリクエスト。
中国語できないと完全に無理だわ〜。
食器をガチャガチャ水に浸してるお客さん発見。
何なのか聞いたら「お茶で洗っている」そう。
何の洗剤使ってるかわからないからか、何なのか心配な人はやるそう。意外にも中国人のがやってる人が多いとか。
せっかくなのでやってみた。
普通に飲むお茶だし、熱湯ってほど熱くなしい、洗浄になっているか謎!笑。ビールグラスも温まってしまい、若干後悔。
で、頼んだイカや魚の揚げ浸しやスープや豚の包み揚げ。
すごい、油と香辛料のパンチが!!!
威力が凄すぎて完食できず。
現地の方は海老の殻とか食べカスを全てテーブルに直置きするのでビニールが敷いてある。
客が変わるとビニールを変えるのである。
人気の飲茶のお店にも。
ここは写真の無いメニュー表にチェックしてオーダー方式なのでこれまた中国語ができないと来れない。
丸いパンは、念願の角煮入りメロンパンだったー!
甘いクッキー生地と角煮って結構合うもんだね!角煮の八角が効いてるからかな。
シックな内装のオシャレ四川料理屋では
四川の激辛堪能!!
テーブルにはいきなりフルーツが置かれていた。
中国は食後に甘いものを食べる習慣がないそうで、何故が食前にフルーツを食べるそう。
春雨のすっぱ辛いスープ
前にナイトスクープでポン酢に漬けた白滝はすすれない。絶対むせる。ってのがあったんだけど、まさにそれです。
むせまくりですが、めちゃめちゃおいしいので、ゆっくりすすりながらいただきました。
エビと唐辛子の激辛煮
匂いがある中国の白米も辛さと油たっぷりの料理にぴったり。漫画のようなこんもりご飯。
こういう食文化感じるところが海外の醍醐味だー。
ここはどれも日本には無い辛さで、おいしく感激!辛い辛い言いながら完食しました。
厦門の郷土料理 沙茶面も食べに行きました。
人気店だそう。
好きな具を選んで入れてもらうスタイルなので、ここも中国語必須!
お客さんいっぱいだったわ。
これが沙茶面
ピーナッツペーストと油の超ぐど〜い濃厚スープに太麺。
私はイカと肉団子を選びました。
コレ、好きだわ〜。胃をイジメる重さ。
かなり個性的な味なので日本には来ないかなー…。厦門に行ったら是非。
Y子がお勧めのマレーシア料理「ラクサ」のお店にも。
ここは海鮮と肉の2種のみ。
海鮮ラクサにしました。
ラクサ、ココナッツカレースープラーメンじゃん!めちゃめちゃうまーっっ!!!
もっと滞在が長かったらもう一回行ったなー。
ニュージーランドにサマースクール行ってラクサ食べて感激したオーナーシェフ。厦門に帰って店を開いたんだって。これは地元に紹介したいね。
高級料理〜地元飯まで色々食べれた厦門。
どれも日本じゃ作れない味付け。
メキシコ行ったときも思ったけど、本場は日本で食べるのとは本当に全然違う!
1番違うのが容赦無い辛さと油の量。
和食って本当に優しいよ。
店名、中国語変換ができず書いてません。
写真に写ってるのもあるので…すいません…。
あと料理名もテキトーです…すいません…。
厦門つづく。