長崎取材へ(こぼれ話2)

長崎県の離島 壱岐島へ。

長崎空港からORC-Airが就航。

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こちらの小型機で20分。

あっっっ!と言う間に到着。

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福岡(博多港)からもフェリー1時間で行けるので、島民は博多に結構行くそう。

夏になると博多から高校生も遊びに来るみたい。良い夏過ごしてんな、青春だな。一生の思い出になると思うよ、おばちゃんそう思うよ!

 

そんな壱岐島、とにかく海が綺麗で感動!

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普段東京で生活をし、旅行もリゾートに行かないので綺麗な海を見たの10年ぶりくらい…。

「海、きれー!!」って2回くらいしか言った記憶ないんだけど、実際何十回も言っていたっぽい(同行のフォトグラファーさんに言われた。笑)。無意識怖いわ。壊れた機械か。笑。

 

壱岐島モンサンミッシェル、小島神社。

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干潮の時のみ歩いて渡れる神社。

渡れるかはタイミング次第。

ここは石一個でも持ち帰ってはダメだそう。

神聖な場所なのですな。

 

壱岐島は神社が多く、古墳にいたっては280基も!古墳ファン垂涎だわね。

島自体がパワースポットと言われているだけある。

 

そしてお楽しみのご飯タイム。

「チリトリ自由食堂」でいただきました。

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海の目の前…ロケーションが…最高すぎる。

映画みたいだよ。

私は元祖千里十里やきとば。同行してくださった方は、島でとれたヒラスズキのココナッツカレー。をいただきました。

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元祖千里十里やきとばが何かと言うと、カレーあんかけ焼そばです!

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昔、同じ場所に「千里十里」というおばあちゃんがやっていた定食屋があり、

そのメニュー(味)を受け継いだそう。

おばあちゃんっぽい、懐かしくゆるい味!おいしかったです。

個人的にチリペッパーをかけて食べるのおススメです。

 

壱岐島に関して、

もっと描きたいことあるんだけど、

取材にかかわる物もあるかなぁ。と思い、このくらいで。

今回取材したものは漫画になって、

夏と秋にお目見えできるかと思います。 

 

壱岐島、すごいゆったりした時間がながれていました。

都会じゃ得られない空気感。プライスレス。

 

離島いいなー!

定期的に行きたい。

 

あ、最後にお土産。

壱岐島限定販売のカルチャー誌

「COZIKI」は是非とも!

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執筆陣が豪華すぎ!

中身は6割漫画・4割対談&写真という感じで読み応えあり。

本当に壱岐島でしか買えないそう。

「チリトリ自由食堂」

壱岐市一支国博物館」で取り扱っておりました。